ジ͜͜͏̘ャレ̜͡□ͪッド・̜̓ͪ̅̅͂͊ジ͍͚͓ャッ͜͏̘ク̣͔・ơ̟̤レ͖ポ̍̓́͞ー̜ͪト - ???
2013/03/16 (Sat) 04:20:08
―――――アークス達に支給されている携帯端末の画面が不意に暗転する。
全ての機能を失ったかのように沈黙する端末に、
貴方が『故障』の可能性を考察しようと試みたその刹那、
白と黒と、その中間色からなるスノーノイズが画面を覆い尽くした。
耳障りなノイズを伴って、忙しなく変化するモザイクパターン。
その中からゆっくりと浮かび上がるように新たな映像が輪郭をなしていく。
それは、頭に蛍光色の鶏冠をのせ、
顔の下半分を覆うほどおおきく裂けた口と、
残り半分を占めるほどおおきな目で構成された奇妙な何かだった。
いつの間にか端末の上方に表示されていたタイトルらしき文字列は
これがなんらかの異常によって起こっているものであることを裏づけるかのように文字化けを起こしている。
・
・
・
ここで貴方はとりあえず電源を切るために
端末からバッテリーを切り離そうと試みるかもしれない。
または、一連の出来事をそうそうに故障と断定し、
機械全般に関する古い言い伝えに則って、とりあえず力任せに叩いてみるかもしれない。
もしかすると、ふいに全てがどうでもよくなって端末を放り投げてしまうかもしれない。
だがもし、
そうではなかった貴方 ―― つまり、自分の端末にいま起きている何かに注目し、
ことの顛末を最後まで見届けようとした貴方 ―― が居たとしたら……、
その貴方が見たものは、およそこういうものだったにちがいない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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Re: ジ͜͜͏̘ャレ̜͡□ͪッド・̜̓ͪ̅̅͂͊ジ͍͚͓ャッ͜͏̘ク̣͔・ơ̟̤レ͖ポ̍̓́͞ー̜ͪト - ???
2013/03/16 (Sat) 04:35:28
HOーHOーHOー!!
よぉ、久しぶり、初めまして、また会ったな。
……あぁん?
なぁ~ンだぁ?
ヒッヒッヒ。
お前は誰だ、って面してンなぁ?
おいおいおい、おい。
この、J2ことジャレッド・ジャック様をしらね~たぁ、クックック。
随分もぐりなアークスもいたもンだぜ、なぁ?
クックック。
まぁ、そンなこたぁど~でもい~ンだ。
今、この瞬間こそは、そンなおめ~も、そうじゃね~おめ~も
このオレ、ジャレッド・ジャック様が伝えてさしあげる、
サイコーにクールでイケてて、ど~しよ~もなくど~しよ~もない、
そんなクソみて~なクソじゃね~みて~な情報を聞けるンだからなぁ!
その機会に恵まれたこの瞬間にじ~~~~~~っくりと、たぁ~~~~~~~っぷりと感謝しながら、聞くンんだぜぇ?
さぁて。
今回のトピックは……、ずばり[Urban Legend]。
つまり都市伝説だ。
嘘か真か、誰が言いだしたのか、伝え聞くのはかならず又聞き。
そのどれもが薄暗い影をただよわせ、
その薄暗さ故にど~しよ~もなく魅かれちまう、ってぇような類のアレだな。
その中でも今日は、[怪盗アンビシャス]について語ろうと思う。
こいつは所謂、ネットロア。
つまりネット上、電子の海に突然浮き上がった都市伝説だ。
始まりは諸説あるが……、
まぁ、今のところ最有力とされてンのは、とあるBBSに書き込まれた被害報告だって話だな。
曰く。
オラクル中を股にかけ、
[ソレがある時にはとくに気にならないのに、無くなった途端にやたらと困るもの]を
人知れず盗み去ると言われる神出鬼没にして正体不明の怪盗、または怪人と言われている、……らしい。
クックック。
このオレ、ジャレッド・ジャック様をさしおいて、正体不明性を語るたぁ、
なンともいけすかね~野郎だが、おかしなことにネットの連中はこいつにご執心ときてる。
おかげで、最初の被害報告とされてる書き込みから、も~ずいぶン経っちまってるってのに、
まるで誰もが忘れた頃を見計らったかのように上がってくる被害報告も相まって、
すっかりファン気取りのヤツ、自称協力者から自称本人まで、今じゃネットの一画に自分の位置をバッチリ確立しちまったってわけだ。
挙句にゃどこぞの匿名掲示板群で[怪盗アンビシャスが盗みそうなものスレ]なぁ~ンてもン迄たっちまってる。
全く。
スタイルを確立してるヤツってのは、不思議と人を惹きつけるもンなのかねぇ?
まぁ、そンなこンなで晴れて都市伝説の仲間入りって訳なんだが……。
実は、こいつにはなかなか面白い説がある。
なんでも[怪盗アンビシャス]の始まりとされる被害報告。
その書き込み自体が捏造で、その後のネットミーム化も巧妙に仕組まれたもンだって説だ。
つまり。
作り出された実体なき怪盗。
シミュラークルとしての都市伝説の創造。
もしこの説が本当だったとしたら、
ネットの連中は揃いも揃って、そうとは知らずにこの計画に加担しちまったってことになる。
クックック。
これだけみりゃぁ、なンとも滑稽なだけの話だが、
どっかの学者先生に言わせれば、
そもそも、お前たち人間が“オリジナルなき模倣”を作り出すのは、根源的に備わっている社会的本能であり、
それを意識的、あるいは無意識的に行うのは、いつであれ理想と現実の乖離に絶望した若い連中だ、って話らしい。
真実、これがホントかど~かはわからね~が、もしこれが[本当]だったとしたら、
この都市伝説が持つ意味をもう一度よぉ~~~~~く考えなきゃならね~のは、一体どこのどいつだろうなぁ?
クックックックック。
おっと、今日も随分しゃべり過ぎちまったみて~だなぁ。
今回はこの辺できりあげることにするぜ。
それじゃ~、あばよ。
アークスのお友達。
画面に映る映像が中央に収束し、ブツンッという音と共に消滅する。
それはまるで電波とブラウン管で映像をやり取りしていた時代の、遺物のような演出。
Re: ジ͜͜͏̘ャレ̜͡□ͪッド・̜̓ͪ̅̅͂͊ジ͍͚͓ャッ͜͏̘ク̣͔・ơ̟̤レ͖ポ̍̓́͞ー̜ͪト - ???
2013/03/21 (Thu) 05:26:40
HOーHOーHOー!!
よぉ、久しぶり、初めまして、また会ったな。
……あぁん?
なぁ~ンだぁ?
ヒッヒッヒ。
お前は誰だ、って面してンなぁ?
おいおいおい、おい。
この、J2ことジャレッド・ジャック様をしらね~たぁ、クックック。
随分もぐりなアークスもいたもンだぜ、なぁ?
クックック。
まぁ、そンなこたぁど~でもい~ンだ。
今、この瞬間こそは、そンなおめ~も、そうじゃね~おめ~も
このオレ、ジャレッド・ジャック様が伝えてさしあげる、
サイコーにクールでイケてて、ど~しよ~もなくど~しよ~もない、
そんなクソみて~なクソじゃね~みて~な情報を聞けるンだからなぁ!
その機会に恵まれたこの瞬間にじ~~~~~~っくりと、たぁ~~~~~~~っぷりと感謝しながら、聞くンんだぜぇ?
さぁて。
今回のトピックは……、時事ネタだな。
[ブリガーデ・レーネ]からイザイアの野郎がとうとう離脱したそうだ。
あぁん?
誰だって?
クックック。
いやいや、なぁに。
しらね~ってのも、悪いこっちゃぁない。
まさにまさしくそんなお前の中にこそ、
このジャレッド・ジャック様は存在意義を見出せるってわけだからなぁ?
いいか?
そもそもアークスには大小様々、
主張も様々なチームが、それこそアホみて~に存在するが、
この[ブリガーデ・レーネ]ってのはその中でもわりと古参な部類に入るチームだ。
なンでも、アークスにとって失われた軍事組織的な指揮統制と、階級による組織としての意思決定の円滑化、
そしてそれに伴う役割分担の効率化を重視したチームだって話だが……、
常に現在進行形で未来に生きてるジャレッド・ジャック様にゃ
チームの目的を聞いただけでもカビ臭さをぷンぷン感じちまうぜ。
まぁ、そンななンとも古くせぇブリガーデ・レーネからイザイアの野郎が離脱したってことらしい。
元々このイザイア、つまり[イザイア・ラウレンティス]って野郎はブリガーデ・レーネのような
統一された指揮系統を持つ軍事組織化には強烈に賛成していて、
チーム内でもしきりに「アークスこそは失って久しいそうした諸概念をもう一度取り戻すべきだ」、っつ~主張をし続けていたそうだ。
ま、よ~するに、アークスってのは現状、指揮系統の明確化どころかその命令すら無視しても構わないような状態にあるわけだが、
そいつをイザイアが勝手に考えた[あるべき姿]とやらに戻すため、体制を改革すべきだってわけだな。
この件に関しちゃイザイアはブリガーデ・レーネの中でも強硬派、いわゆるタカ派の急先鋒を担っていたらしい。
そもそも穏健派で、人望の厚い男だったイザイアが一体いつからこンな事を言い出すようになったのかは解らね~が、
ブリガーデ・レーネの連中は口をそろえて10年前だって言いやがる。
なンでもイザイアは、いわゆる[10年前の死闘]ってやつで恋人を亡くしちまったらしいンだが、
恋人の死とアークス体制の改革とじゃ、さっぱり繋がりが見えてこねぇ。
そンでこのオレ、ジャレッド・ジャック様が直々にちょろっと潜ってみりゃ……、
なンとも皮肉な話。
10年前のその日、
当時、イザイアの恋人だったクラウディアを含む民間人の集団がとある市街地の臨時退避区域に居た。
シェルターでもねぇただの市街地の一区画。
混乱による不十分なナビゲーションから避難誘導を中断せざるを得ない状況に追い込まれ、
いつダーカーが現われてもおかしくねぇよ~な場所に固められちまった民間人達を保護するために、
オラクルは十数名のアークスをそこに緊急配置して対応したんだが、
護衛に就いてからどンだけ経ってもダーカーの一匹すら湧きゃしない。
遠くから爆音や戦闘音が鳴り響いてくる中、全く何事もないかのように過ぎていく時間を持て余し始めた頃、
少し離れた場所でダーク・アグラニが出現したことを告げる通信が入ってきた。
暇を持て余してたアークス達の頭に思わず過っちまう、悪魔のささやき。
『この人数で駆けつければ、即座に倒してものの数分で戻れる。』
いやなに。
なにも全員で行くわけじゃねぇンだ。
ちゃんと護衛に何人かは残るし、何かありゃ通信で知らせられる。
それに、そう遠くない場所で大型ダーカーが出現したんじゃ放っておく方が危険だろう。
クックック。
真実、どういう言い訳で自分と民間人共を納得させたのかはしらね~が、
結局、連中は僅か2、3人を連絡係に残してアグラニ討伐に駆けつけちまう。
ま、ここまで話せば後はお察し。
討伐に向かったほンの少し後、今度は民間人の集まってるど真ン中にダーカーの大群が現われたって訳だ。
急いで戻ってきたまぬけどもが、大勢の犠牲者を出しながら何とか区画の制圧を完了した頃には、
当のクラウディアもその犠牲となって逝っちまってたらしい。
漁った資料によりゃ、このとき民間人の護衛に当たってたアークス達にゃ特にお咎めも無かったみて~だな。
まぁ、
確かに、ダーカー出現位置の予測不可能性は未だ解決の目処さえたっちゃいねぇ。
確かに、近くに湧いちまった大型ダーカーを野放しにしたんじゃ、その方が危険だ。
確かに、アークスは別に命令を絶対遵守しなきゃいけねぇわけじゃねぇ。
クックック。
こいつは完全に余談だが、
アグラニ討伐へ向かったアークスの一人が後日、
武器を新調したって話をなんとも嬉しそ~にバーでしてるのが音声ログに残ってる。
なンでも新調したその武器ってのは、[青い羽根の形をした導具]らしいンだが……、
さてはてってなぁ?
おっと。
すっかり話が逸れちまったが、
そんなイザイアがブリガーデ・ネーレを離脱したらしい。
実際にはその日だけでイザイアを皮切りに142名ものメンバーがブリガーデ・レーネから離脱し、
イザイア離脱から今日まで、合計すりゃ240人を超えるメンバーが離れていってることになる。
まぁ、そもそも名前からして[黒い旅団]っつ~くらいなわけだから、
規模的にゃ妥当な数字なンだろ~が、こいつ等のその後の動向は未だに掴めちゃいない。
何の目的も無くブリガーデ・レーネを去ったのか、
はたまた何らかの理由があって去ったのか。
ただ、なンともきな臭くってしょうがねぇのは、
この抜けた240人の殆どが強硬派かもしくは現アークス体制反対派の連中だってことだ。
さぁてさて。
こいつ等が一体今後ど~なるか、それともど~にもならないのか。
まぁ、どちらにせよ、このオレ、ジャレッド・ジャック様にゃ関係のねぇ話だがなぁ?
おっと、今日も随分しゃべり過ぎちまったみて~だなぁ。
今回はこの辺できりあげることにするぜ。
それじゃ~、あばよ。
アークスのお友達。
画面に映る映像が中央に収束し、ブツンッという音と共に消滅する。
それはまるで電波とブラウン管で映像をやり取りしていた時代の遺物のような演出。
Re: ジ͜͜͏̘ャレ̜͡□ͪッド・̜̓ͪ̅̅͂͊ジ͍͚͓ャッ͜͏̘ク̣͔・ơ̟̤レ͖ポ̍̓́͞ー̜ͪト - ???
2014/02/26 (Wed) 23:53:32
HOーHOーHOー!!
よぉ、久しぶり、初めまして、また会ったな。
……あぁん?
なぁ~ンだぁ?
ヒッヒッヒ。
お前は誰だ、って面してンなぁ?
おいおいおい、おい。
この、J2ことジャレッド・ジャック様をしらね~たぁ、クックック。
随分もぐりなアークスもいたもンだぜ、なぁ?
クックック。
まぁ、そンなこたぁど~でもい~ンだ。
今、この瞬間こそは、そンなおめ~も、そうじゃね~おめ~も
このオレ、ジャレッド・ジャック様が伝えてさしあげる、
サイコーにクールでイケてて、ど~しよ~もなくど~しよ~もない、
そんなクソみて~なクソじゃね~みて~な情報を聞けるンだからなぁ!
その機会に恵まれたこの瞬間にじ~~~~~~っくりと、たぁ~~~~~~~っぷりと感謝しながら、聞くンんだぜぇ?
さぁて。
今回のトピックは……、おっとぉ、【Urban Legend】か。
お題は……、【ディスターバンス】。
ははぁン、なるほど、なるほど………。
こいつぁまた、随分ステイルでフレッシュなホットトピックスだなぁ。
この【ディスターバンス】ってのは、アークス、そン中でもシングル・ディジッツ以外の連中が、最近になって噂してる都市伝説だ。
曰く、
「ソロで惑星に降りたシングル・ディジッツは気をつけろ。
オペレーターとの通信も、
キャンプシップとの結節も、
テレパイプの起動すら出来なくなったら、いよいよだ。
黒い霧を携えて、
お前の命を刈り取るために、
【ディスターバンス】が現われる――………。」
とかなんとか、そんなよ~な話らしい。
まぁ、なんだなぁ。
そもそも、こ~ゆ~【アークス狩り】にまつわる都市伝説なンてもンは、随分前から探しゃあ幾らでもみつけられただろうし、
この【ディスターバンス】も、元を辿ればちょっとした都市伝説の歴史旅行が楽しめるくらいには過去を持ってる話なンだが……、
その過去に埋もれて、影も形もすっかりこっきり消えかけてたこの噺だけが、今ンなって急に噂されるようになった、ってぇわけだ。
火のねぇ所にゃなンとやら。
もちろン、こいつにもちゃ~ンと理由がある。
なンでも、ここ最近起こった幾つかのアークス死亡事件がこの都市伝説【ディスターバンス】にそっくりなンだそ~だ。
どの事件も“ガイシャ”はシングル・ディジッツ、どいつもこいつもソロ任務中で、
死亡が確認される数分前、オペレーターとの通信が途切れる直前に、
揃いもそろって【黒い霧】がどうしたこうしたぬかしてやがった、ってぇ話らしい。
ま~もっとも、そのどれもが肝心要の部分にかンしちゃ、モニタリングも通信も一切合財おしゃかになっちまってて、
ろくなデータひとつ出てきやしねぇんだがなぁ。
そもそも、アークスの死亡事件なンてのは、仕事柄を考えりゃ別に珍しいもンでもねぇだろ~し、
死ンだのが身内じゃねぇなら、ことさら取り立てて騒ぐことでもねぇンだろう。
そン中の幾つかが、たまたまカビくせぇホコリくせェ都市伝説の語って聞かせる在り来たりな内容にちぃ~っとばっかし似てるつったところで、
所詮は暇をもて余した噂好き、陰謀論好き共の戯言、ってことで片付いちまうのが関のなンとやらってなもんで、
もっと酷けりゃ、徒々“ガイシャ”の被害状況がこの都市伝説と似てるってンで、面白半分に纏め挙げられて、
体よく暇つぶしの“餌”にされちまってる、ってだけの話かもしれねぇ。
クックック。
しかしまぁ、そんな辛気くせぇ話よりもなによりも、だ。
この手の、“体験者ぶっ殺され系”の都市伝説ってのはカテゴリーとしちゃわりとポピュラーな部類なンだろ~が、
「体験者がぶっ殺されて、目撃者もいねぇってのに、一体それを誰が伝えたンだ?」ってとこにゃ案外、誰も気がまわらねぇことが多い。
いやいや。
もっと言っちまえば、だ。
そンな地に足つかねぇよ~な噂が流れたとして、果たしてどこのどいつが得をするのか、
そンでもって、どこのどいつが損をするのか。
そンなよ~なところに立脚してみると、また違った景色がみえてくるンじゃねぇか?
つまる話。
案外、その“景色”って~のが、こ~ゆ~話の本質、
都市伝説がまとう仄暗い影、その先にある“闇”ってぇやつの正体だったりするンじゃねぇかなぁ………?
クックックックック。
電脳という煌びやかな世界に燦爛と輝けるこのオレ、ジャレッド・ジャック様にゃとンと縁もゆかりもねぇ話だが、
光も闇も見据えなきゃならねぇよ~な、なンとも難儀で物好きな連中にとっちゃあ、
たまにゃそ~ゆ~視点に立ってみるってのも、意義のあることなのかも知れねぇぜ?
おっと、今日も随分しゃべり過ぎちまったみて~だなぁ。
今回はこの辺できりあげることにするぜ。
それじゃ~、あばよ。
アークスのお友達。
画面に映る映像が中央に収束し、ブツンッという音と共に消滅する。
それはまるで電波とブラウン管で映像をやり取りしていた時代の遺物のような演出。